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奄美海洋生物研究会(奄美大島ウミガメ情報ネットワーク事務局)


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8/17 雑種ウミガメミーティング

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夏休み緊急企画としてウミガメミーティングを開催しました。今年6月26日に龍郷町渡連海岸において、アカウミガメとタイマイの雑種と思われる個体が98個の卵を産卵し、うち20個を採取し、海洋生物研究会で人工ふ化に取り組みました。8月11-13日に16匹が孵化し、自然ふ化分と合わせて53匹を海洋展示館で一時飼育しています。今後、外部形態や成長過程を精査後に海へ放す予定です。

ミーティングでは、東京大学大学院の上野真太郎さん(日本ウミガメ協議会研究員)から、国内や海外の雑種ウミガメの発見例や雑種の外部形態の特徴、雑種形成による正の効果、負の効果等、様々な視点から講話をしていただきました。講話後はアカウミガメと雑種のふ化幼体の水槽観察も行ないました。

※今週8/19〜8/23は島内各地で淡水ガメの分布調査を行います。近所の川でスッポンやアカミミガメを見た等の情報をお持ちの方は、お知らせいただけると助かります。

雑種ウミガメの卵、国内初の人工ふ化 龍郷・渡連海岸(南日本新聞)
雑種ウミガメがふ化 鹿児島・奄美大島(MSN産経フォト)
鹿児島、雑種ウミガメがふ化 奄美大島(共同ニュース)
※記事中の追跡調査につきましては未定です。
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# by a-mos | 2013-08-17 23:59 | ウミガメミーティング

8/17 第11回ウミガメミーティング開催のお知らせ

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第11回奄美大島ウミガメミーティング開催のお知らせ
奄美海洋生物研究会 会長 興 克樹    

2013年6月26日に龍郷町渡連海岸において、アカウミガメとタイマイの交雑種と思われる個体が産卵しました。交雑種の産卵は国内では初めての記録で、学術研究用に許可を頂き、産卵した卵のうち20個を採取し、NPO法人日本ウミガメ協議会に協力し、当研究会で人工ふ化に取り組みました。

ふ化容器の中で採取した卵は、8月11日からふ化が始まり、8月13日までに16個体がふ化しました。また渡連海岸の自然状態の産卵巣では、8月11日に確認したところ、高温により砂中で死亡幼体がみられたため、産卵巣を掘り起こし、ふ化幼体37個体を緊急保護しました。

現在、奄美海洋展示館予備水槽で、合計53個体を一時飼育しています。ふ化幼体の取扱いについては、現在未定で関係機関と協議中ですが、研究機関で精査後、海へ返す方針です。

今回のミーティングでは、ふ化幼体の調査のため来島されている東京大学大学院生の上野真太郎さんに、ウミガメの雑種問題や今回の産卵個体、ふ化幼体の位置づけや外部形態の特徴等について講話をして頂き、ウミガメの雑種についての理解を深めたいと思います。

その他、5年ぶりに産卵が確認された名瀬湾三角浜でのふ化率調査結果報告や、アカタイ人工ふ化調査報告、アカウミガメや雑種のふ化幼体の室内観察を予定しております。

参加費無料で、申込みは不要です。お気軽にご参加下さい。

「第11回奄美大島ウミガメミーティング」〜ウミガメの雑種を考える〜
日時 平成25年8月17日(土)午後6時〜7時
場所 奄美海洋展示館2階映像ホール
内容 1.講話「ウミガメの雑種について」上野真太郎(東京大学大学院)
   2.報告「アカタイ人工ふ化調査」「三角浜ふ化率調査」興克樹(奄美海洋生物研究会)
   3.ふ化幼体観察会(室内)
主催:奄美海洋生物研究会  参加費無料  事前申込不要
(お問い合わせ)奄美海洋生物研究会 担当:興(おき)090-8914-9801
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# by a-mos | 2013-08-15 11:12 | 告知

8/13 三角浜ウミガメふ化率調査

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名瀬湾三角浜でアカウミガメのふ化率調査。2回目の産卵巣から植物の根に絡み取り残されているふ化幼体1個体を救出し日没後に産卵巣から浜を歩かせ放流しました。

1回目産卵巣のふ化率は63.1%と低かったのですが、2回目、3回目産卵巣のふ化率は90%以上と高く、小雨による高温や子ガメ観察会の影響も少ないようでした。

今年の三角浜ウミガメシーズンは終わりました。また来年産卵があるといいですね。

1回目:5月9日産卵:7/25-27脱出(脱出日数77日):ふ化率63.1%(産卵数114個中ふ化数72個)
2回目:5月29日産卵:7/28-7/31脱出(脱出日数60日):ふ化率90.1%(産卵数110個中ふ化数100個)
3回目:6月15日産卵:8/9-10脱出(脱出日数55日):ふ化率91.6%(産卵数119個中ふ化数109個)
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# by a-mos | 2013-08-13 23:59 | 研究会調査

8/10 国直ウミガメミーティング

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極上の夕陽が海へと沈みスモモロードに赤い光を灯る中、シシ炭火焼きの香ばしい香りが漂う国直公民館で、記念すべき第10回ウミガメミーティングを開催する事ができました。国直集落の方々毎年ご協力ありがとうございます。

ミーティングでは、大和村役場、奄美野生生物保護センター、奄美海洋生物研究会で共同調査した大和村のウミガメ上陸産卵調査中間報告や、食害が倍増しているリュキュウイノシシによるウミガメ卵捕食調査中間報告、こどもウミガメ講座を行ない、その後国直海岸で自然ふ化脱出のアカウミガメの子ガメも観察する事ができました。予想を超える150名以上の参加がありました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。その後の反省会で、来年以降の継続開催も決まり、国直や島の未来を語り合いました。今後もウミガメを通した交流や地域活性化を図っていきたいと思います。

奄美大島におけるリュウキュウイノシシによるウミガメ卵捕食状況調査結果<2013年8月10日速報>
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# by a-mos | 2013-08-10 23:59 | ウミガメミーティング

8/8 大和村シシ食害調査

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午後からは大和村で調査。ヒエン浜ではアオウミガメの産卵が続いていましたがシシに全て食べられていました。石川海岸のシシは、なかなかセンサーカメラに写らず、設置場所を変更しました。

ヒエン浜:新たに食害を受けた産卵巣5巣(合計20巣)
石川海岸:アオ上陸1、新たに食害を受けた産卵巣0巣(合計19巣)
小石川:上陸0
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# by a-mos | 2013-08-08 23:59 | 研究会調査